2014年12月16日
ややこしい「支持政党なし」党
今回の衆議院選挙の北海道比例区で立候補したという「支持政党なし」という党。都民の自分には投票することは出来なかったが、もし自分の選挙区で立候補していたらどうなっていただろうか?気になるところだ。
この党は結果的には当選者を出すことは出来なかった。しかし比例区の票としては社民党や次世代の党を上回っていたのだから、いかに選挙民が自分の票の行き場所に迷っていたのかがわかる。
投票所で投票用紙をもらい、立候補者名と党名を書こうと思っても「この人だ」とか「ぜひこの党に」という気持ちになれない。自分なりに公示書を読んだり演説を聞いてはみたものの、「何故今選挙をしなければいけないのか?もっとやるべき事があるはず」という思いに変わりはない。
となると答えはひとつ。「支持政党なし」。
この党に一票を投じた人の何人が、これが正式な「党」だと認識していたのか?
これもまた気になるところだ。
この党は結果的には当選者を出すことは出来なかった。しかし比例区の票としては社民党や次世代の党を上回っていたのだから、いかに選挙民が自分の票の行き場所に迷っていたのかがわかる。
投票所で投票用紙をもらい、立候補者名と党名を書こうと思っても「この人だ」とか「ぜひこの党に」という気持ちになれない。自分なりに公示書を読んだり演説を聞いてはみたものの、「何故今選挙をしなければいけないのか?もっとやるべき事があるはず」という思いに変わりはない。
となると答えはひとつ。「支持政党なし」。
この党に一票を投じた人の何人が、これが正式な「党」だと認識していたのか?
これもまた気になるところだ。
Posted by あれんちゃん3 at 07:12│Comments(0)
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