アレンの生活日記

よく毎日１００回腕立て伏せをやっているのですが、いっこうに胸板が厚くなりません。

こういった声をよく聞くのですが、それには原因があるのです。

では、なせ、腕立て伏せを毎日１００回やっても一向に胸板が厚くならないのかについてお話します。

腕立て伏せをいくらやっても胸板が厚くならないのはなぜ？

では、なぜ、腕立て伏せをいくらやっても胸板が厚くならないのでしょか？

答えはその名の通り、腕立て伏せをやっているからです。

腕立て伏せですから、肩など、三頭筋は鍛えられますが、胸板は鍛えられません。


要するに、腕立て伏せじゃなく、「胸」立て伏せをやればいいのです。


どういう事なのか？


腕立て伏せをやる基本動作はそのままで、胸を意識して腕立て伏せをやるのです。

そうすると、腕立て伏せの動作で、胸の筋肉が動いていきます。

要するに、胸の筋肉に刺激を与えないと、胸の筋肉は鍛えられないのです。

ですから、胸の筋肉を動かすイメージで、腕立て伏せをやると、腕立て伏せで、胸板が鍛えられ、厚みが出てくるのです。

初心者の方には、ちょっと難しいかもしれませんが、ポイントは胸を意識して、腕立て伏せをする感覚です。


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